当院は院内行事として20年以上続けてきた看護研究をコロナ禍で中止していましたが、2021年度より再開しました。
2023年には神奈川看護学会で1演題そして昨年2演題とは発表しています。
2年目で取り組むケーススタディーも毎年取り組みを続けていましたが、発表の機会がないことを残念に思い3年前より、神奈川県看護協会相模原支部の研究発表会での発表の機会を頂き、毎年演題発表を続けています。
忙しい業務の中看護に関する探究心を失うことなく取り組んでいます。
近年の看護研究発表 神奈川看護学会発表
看護研究発表の一部を紹介いたします。
2024年11月30日 神奈川県看護学会 示説発表・口演発表
1.『 インカムを使用したA病棟の身体拘束最小化に向けた取り組み 』
~情報共有による迅速な患者対応~
2.『 術後せん妄に対する早期介入 』
~インシデント・アクシデント減少への取り組み~
2023年12月2日 神奈川県看護学会 口演発表
1.『 ベッドサイドカンファレンス導入による、高齢者の転倒転落予防への取り組み 』
2025年1月18日 看護協会相模原支部 看護研究発表会 ケーススタディー発表
1.『 面会制限がある中での家族の感情に対する関り 』
2024年1月20日 看護協会相模原支部 看護研究発表会 ケーススタディー発表
1.『 高次脳機能障害のある患者の持てる力を引き出すために 』
~食事が与える影響
2.『 高齢者のQOL向上を目指した看護介入 』
3.『 高齢者の自立支援 』
~地域包括病棟でのADL拡大を目指した関わり~
2023年1月看護協会相模原支部 看護研究発表会 ケーススタディー発表
1.『 入院時から退院後を見据えた関わりをする重要性 』
~地域包括ケアシステムを通しての学び~
他 院内発表 5~6演題/年 実施








