院長通信

院長通信HOSPITAL DIRECTOR’S NEWSLETTER

院長通信 Vol.1

暦の上では処暑も過ぎ、朝晩には少しずつ秋の気配を感じる9月となりました。

この夏も各地で自然災害が相次ぎました。7月には熊本で大きな地震があり、8月には千葉や北陸地方などで大雨による被害が発生しました。被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

9月に入り、雨の日も多くなりましたが、日中はまだ30度を超える日が続くことも予想されます。暑さが和らいだように感じても、まだまだ熱中症には注意が必要です。

この夏、当院でも、エアコンの効いた室内で過ごしていたにもかかわらず、熱中症や脱水症で入院されるご高齢の患者さんが非常に多くいらっしゃいました。暑い時期はもちろん、これからもしばらくの間は、のどが渇いていなくても意識してこまめに水分を摂るよう心がけていただきたいと思います。

さて、今回は当院の入院について少しお話ししたいと思います。

当院では、外科系の手術や内視鏡治療、循環器科のカテーテル検査などで、週の前半に入院し、週末に退院される患者さんが多くいらっしゃいます。一方、ご高齢の患者さんの場合、ご家族の仕事などの都合から、土曜日の退院を希望されるケースも少なくありません。

逆に考えると、週明けに手術や検査を予定している場合、土曜日に入院していただくことで、ご家族の付き添いや送迎などの都合がつきやすくなる場合もあります。入院の日程についてご希望やご都合がございましたら、遠慮なく担当医にご相談ください。

また、院内掲示でもお知らせしておりますが、来年1月より、土曜日午後の外来診療を終了することとなりました。

入院中の患者さんの検査や手術については、これまでどおり土曜日の午後も行う予定ですが、外来診療については終了となります。そのため、土曜日午後に受診される場合は、休日・時間外診療としての対応となります。

患者さんにはご不便をおかけすることになりますが、より良い診療体制を維持するための変更となります。今後、具体的な対応や詳細について院内で検討を進め、改めて皆さまにお知らせいたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

最後に、テレビなどでも報道されているため、すでにご存じの方も多いと思いますが、インフルエンザの流行が始まっています。また、新型コロナウイルス感染症についても、感染者が増加しています。

少し忘れられがちになっている「3密(密閉・密集・密接)」ですが、人が多く集まる場所や換気の悪い環境では、マスクの着用を心がけるなど、感染対策をお願いいたします。また、日頃からの手洗いやうがいなど、基本的な感染対策も引き続き大切です。

まだ暑い日も続きますが、少しずつ秋の気配も感じられるようになってきました。

皆さま、体調管理に十分気をつけて、健やかに秋の季節をお過ごしください。

院長

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